
iBooks

iBooks
さきほどさくらのレンタルサーバにログインしたところ、なんとなく違和感があったのでなんだろうと思っていたら、ディスク使用量のグラフが極端に短くなってました。コントロールパネルのバグか?それとも間違ってディスク追加オプションでも頼んだのか?いやそもそもそれが無いのがさくらのレンタルサーバの問題じゃなかったっけ?などと思いつつ、トップページを確認してみたらディスク増量になっていました。
この投稿の続きを読む »

iPad

Dropbox
バックアップを考慮するためにサーバに共有ディスクを持つようになってさらにこの問題が複雑化した。最近ではインターネットのストレージサービスも増えてきたが、この手作業による同期の煩雑さはちっとも変わっていない。面倒で使わなくなってしまうのだ。
しかし、この3年間はこの Dropbox が解決してくれている。この無料のストレージサービスは、専用のソフトウェアをインストールすることで、各PCのMy Dropboxフォルダを自動で同期してくれる。Windows、Mac、Linux、iPhone 用のクライアントが用意されており、万一の場合にはブラウザから利用することもできる。
この手のサービスを選ぶ際、大切なポイントは
Dropbox の良いところは
Dropbox にも問題はある
当初、これを使ってマイドキュメント全てを同期しようと考えていたが、私の場合は動画や画像など大容量なファイルが多く、さすがに非現実的のようだ。
セキュリティについては、クラウドサービスの場合、常についてまわる議論だろう。本当に預けて大丈夫なのか、漏洩などはないのか。その答えはこうだ。コンピュータの世界に常に絶対はない。利用する側が配慮して使うしかないのだ。万一があって困るものは他社には預けないしかない。
クラウドのセキュリティに対して、私はこう考えるようにしている。
もちろんこれらはクラウドサービス全てに対してひとつの方針がでるものではない。クラウドを運営している企業ごとに検討しなければならない。相手が世界的に有名であり、セキュリティ問題を起こしていないのであれば、信用してよいだろう。逆に、初めて聞くサービスであれば疑ってかからなければならない。特に価格が安すぎる場合は。
話をもどそう。Dropbox は 2GB までは無料であり、通常の事務処理用途であればこれで十分だろう。重要なファイルや個人情報などを預けなければ、セキュリティもさほど問題はないはずだ。第一そんなファイルを常に持ち歩いてはいけない。ノートパソコンは落としたり、盗まれたりするのだから。

iTunes
いままでは2台のWindwos機をつかって作業していたのだが、Macが増えて同時に3台のPCをいじる羽目になった。WindowsはSynergyというフリーソフトを使って1セットのキーボードとマウスでコントロールしていたのでストレスが無かったが、MacにはSynergyがないのでキーボードもマウスも2セットになった。しかも画面が4枚。Windowsを1台減らすことにした。
減らすWindows機は共有ディスクとして使っていたもので、1.5TBものディスクがつながっている。もちろんほとんど使っていないが、それでも400GBぐらいのデータがあった。それらをひとつのディスクに集めて別のWindows機に移設するだけでも数時間かかる作業だった。ネットワーク経由でコピーしたらいったいどのくらいかかるかわからない。
簡単そうで厄介だったのが、iTunesの移設だった。以前にWindowsからWindowsへ移設したときは、単にiTunesディレクトリをコピーしただけだったのだが、WindowsからMacへコピーしてiTunesを立ち上げたら、評価はきえてしまうわ、iPhoneのアプリは半分ぐらい消えてしまうわで、さんざんなことになった。
Twitterで救援を求めたところ、ライブラリのバックアップでDVD-ROMにバックアップして持っていけば大丈夫らしい。しかしこれがまた苦戦だった。
実際にやってみると、iTunesフォルダは30GBほどあり、8枚必要ですがよろしいですか?と聞かれた。まあいいかとやり始めてみたところ、6枚目でエラーとなった・・・
気を取り直し、iTunesに登録されていた動画やPodCastなどの大きなファイルを消し、やっとのことでDVD2枚に入るまでに減らした。

Google Web Master Tools
Googleウェブマスターツールへの登録にはGoogleアカウントが必要だ。Googleウェブマスターツールは検索エンジン対策(SEO)を行っていく際にたびたび必要になるので、必ずメインのGoogleアカウントに集約して登録すること。万一、なんらかの問題によってGoogleの検索結果から除外(グーグル八分)された場合などもGoogleウェブマスターツールより通知が届き、修正後に再審査を依頼することができる。
その他にもGoogleウェブマスターツールでできることとして、自動的に拾われないページを拾わせる為にサイトマップを登録したり、検索エンジンへの拾われ方を制限するRobots.txtを自動生成してくれたり、自分のサイトにリンクしているHPを検出したりなどがある。一度、よく見ておくと良いだろう。

バリュードメイン
www.google.jp を例にとって説明しよう。ドメイン(正確にはFQDN)はドットで区切られており、一番右側のJPをトップレベルドメインという。JPドメインは日本のJPRSという団体が管理しており、JPの左側につづく部分を自由に発行する権利を有している。googleはこのJPRSに申請し、利用料を払うことで、google.jpを使用でき、google.jpの左側につづく部分を自由に発行する権利を有する。つまりこのドメインのwwwの部分はgoogle.jpが勝手に増やしたということだ。これをサブドメインという。
これらの階層構造を管理しているアドレス帳のようなものがDNSで、JPRSのDNSに登録してもらわなければJPで終わるドメインを所有することはできない。この手続きを代行してくれるのがレジストラという業者で、日本で一番大きなレジストラはGMOインターネットという会社で、そこが運営しているのがお名前.comというサービスだ。そして自分の独自ドメインを所有するためにはDNSが必要になる。
私が今回取得した独自ドメインは UPLOADEDCAT.COM だが、これは VALUE-DOMAIN というレジストラで取得した。お名前ドットコムは大企業のためか、料金が高く、最近はトラブルも多い。VALUE-DOMAINはサービスがシンプルで安い。しかし手厚いサポートは無いのである程度ドメインやDNSというものが理解できていないと使いにくいかもしれない。
COMドメインを取得した理由は、個人情報が問われないからと、将来的には海外向けサービスも提供したいからという理由だ。まあ、なんとなく格好いいからであって、JPでいけない理由はない。最近ではCCなどいろいろなトップレベルドメインが取得できるが、慣れない人がみたときに分かりにくいのであまりお勧めしない。
VALUE-DOMAIN では、ドメインを取得すると同時にDNSを無料で利用することができる。ドメインやDNSはレンタルサーバ会社でも取得・管理することができ、レンタルサーバ会社にサーバとセットで頼んでしまうほうが管理は容易だが、私はあえてそうはしない。理由はレンタルサーバーは移転したくなることがあるが、ドメインとセットだとこれがかなりやりにくい。また、複数の会社のレンタルサーバをサブドメインで使い分けたり、メールサーバはGmailを使用したりとひとつのドメインを複数のサーバに分けて使うためだ。

さようなら Windows
今となってはゲームも飽きてしまったし、Windowsについて聞かれても答えなくてもいい。気分を新しくするためにもMacに乗り換えてみることにした。
パソコンを減らすはずが1台増えてしまったが、たまたま別な目的で購入したが使っていなかったMac Proがあったので繋いで電源をいれてみた。折角なので噂のSnow Leopardを購入してインストールしてみる。
WindowsもMacも進化したのだろう。さほど違和感もない。ただ、インストールしたアプリケーションを立ち上げる方法がわからなくて苦労した。まさかアプリケーションフォルダから直接立ち上げるとは思ってもみなかったのだ。WindowsでもDocは使っていたのだが、まさか必需品とは思わなかった。
改めて自分で使ってみるとなるほど美しい。ディスプレイもきれいだが、なにより文字が美しい。ウィンドウなどのデザインもシャープで未来的だ。この画面が3Dになるのも近いだろう。大型のシネマディスプレイでカバーフローの様に中に浮いたウィンドウを操りながら作業するのは楽しいかもしれない。
最初にとまどったのはDVDをインストールしようとしてトレイを開けるボタンがないことだった。まさかキーボードについているとは。そしてインストールの方法。まさか左から右へドラッグするとは。その次がアプリケーションの起動方法だった。スクリーンショットを撮影するのも困ったが、まあひとつづつググって覚えよう。
一応、PhotoshopなどのAdobe一式はインストールしたが、Microsoft Officeはやめることにした。来月からはiPadを使うことになるのでiWorksを購入してみたのだ。
私の机の上からWindowsが1台ずつ取り除かれてゆく。

独自ドメイン
かつて、メールアドレスはプロパイダに貰うものだった。その後無料でメールアドレスが取れるサービスが流行ったが、無料アドレスは信用されない、セキュリティが危ういなどで、小さな企業も独自ドメインを取得するようにはなった。ホームページを持つためと言うよりも、メールアドレスを発行するためだったのだ。初期のレンタルサーバサービスは、ヒットメール、アルファメールなど、レンタルサーバでありながら、サービス名がメールとなっているものが急成長したぐらいだ。
現時点では、ほとんどの人がメールアドレスがなければ自社のドメインすらろくに覚えていないだろう。その上、GoogleがGmailという画期的なフリーメールサービスをはじめたことで、この独自ドメインのメールアドレスさえ必要なのか怪しくなりつつある。Gmailがフリーでありながら、最高水準の機能を有しているためだ。まあ、Gmailの利便性についてはまた別の機会に説明する。
では、独自ドメインを取得する必要がまったくないかというと、我々のようにサイトを本格的に運営しようとした場合は非常に重要になる。独自ドメインによってウェブサイトを運営することで、レンタルサーバ事業者に依存せずにウェブサイトを移転することができるようになる。例えばブログを他のサービスに移転したい場合、ブログサービスを乗り換えると折角の固定的な読者を失ってしまう。
もうひとつの大きな理由は、検索エンジン対策だ。インターネット上で存在感を高めるためには検索エンジンで上位に表示される必要がある。そのためのひとつの要素として独自ドメインを取得し、これにコンテンツを集中させて大きなサイトにし、長期間使い込んでゆくことが必要だ。検索エンジン対策は今後さらに激化してゆく。評価基準も変化してゆくだろう。そういったことに対応しつづけていくためにも、自分がコントロールできる状態にしておく必要もある。
他にも細かい理由として、対外的な信用度向上やSSLの取得、サーバより送信するメールがスパムになることを防ぐためなど多くの理由がある。いずれにせよ、ネットでしっかりとした活動をしてゆくのであれば、長期間固定的に利用できる独自ドメインを取得しておくべきだ。

ローカルハードディスクとの決別
必要なことを機能別に考えてみると以下のようにまとまる。
モバイル環境で行う作業
1.メールの送受信、ウェブページの閲覧、オフィス文書の作成
デスクトップ環境で行う作業
1.メールの送受信、ウェブページの閲覧、オフィス文書の作成
2.音楽、動画の編集
3.画像、ホームページの制作
4.ゲーム
サーバーの役割
1.ファイルサーバー
2.ウェブサーバー
3.ストリーミングサーバー
これが5台にばらけているので、まずはローカルハードディスクに保存しているデータを減らし、サーバーにアップロードしていくことになる。その上で、CPUパワーが必要な作業とそうでない作業を切り分け、できる限りネット上で作業が行えるようにしてゆく。
これは単に、ファイルをサーバーに転送して共有するだけでは遅くなるだけで何も解決しない。それならいまでも実現している。本当の意味でネット上にアップロードするためには、情報を特定のアプリケーションソフトに依存した形式ではなく、自分のプログラムが扱える形式でサーバー上に蓄積する必要があるのだ。