XserverへのSugarCRMのインストールがうまくいきましたので、ご紹介します。
SugarCRMはクラウドで有名なsalesforce.comとそっくりな営業支援/顧客管理システムです。コミュニティエディションはオープンソースとして公開されています。
salesforce.comのオープンソース版?SugarCRM
SugarCRMはデータベースを占有しますので、さくらのレンタルサーバのようにデータベースをひとつしか作れないサービスでは、Wordpressなどと同居することができません。そこでXserverにインストールしました。
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SugarCRM 日本語コミュニティ

SugarCRMの動作環境

SugarCRM ダウンロード
自動インストーラ(おすすめ)というのがありますが、Windowsローカル用のIISバージョンだったのでパスしました。
フルパックの SugarCE 5.2 を選択します。

SugarCE 5.2 フルパック
ダウンロードしたファイルを解凍します。解凍すると6500個ものファイルになるので、サーバ上で展開できる方はそちらをおすすめします。
それと参考までにですが、アップロードする前に XAMPP for Windows の環境でテストしてみようとしましたが、PHP 5.3.1 では不具合があるらしくインストールできませんでした。
解凍したZIPファイルをXserverにFTPでアップロードしている間に、サーバー側の準備を行います。
SugarCRMでは専用のデータベースを必要としますので、空のデータベースをひとつ作っておきます。
つぎに、インストールするトップフォルダにphp.iniを置きます。
Xserver用のSugarCRMのphp.iniサンプル
safe_mode = off
max_input_time = 60
output_buffering = none
safe_mode_exec_dir = none
upload_max_filesize = 20M
variables_order = EGPCS
dbx.colnames_case = lowercase
HTTP input encoding translation = on
mbstring.detect_order = auto
mbstring.encoding_translation = on
mbstring.http_input = auto
mbstring.http_output = pass
mbstring.internal_encoding = UTF-8
mbstring.language = Japanese
session.save_path = /var/lib/php/session
url_rewriter.tags = “a=href,area=href,frame=src,input=src,form=fakeentry”
mbstring.substitute_character = none
default_charset = UTF-8
extension = php_imap.so
extension=php_mbstring.so
memory_limit = 40M
Xserverのphp.iniについてはこちらを確認してください。
FTPでアップすればいいのですが、いま6500個のファイルのアップロード中なのでXserverのファイルマネージャーを使ってみます。

File Manager - Xserver
ファイルマネージャーにログインします。

File Manager - Xserver
インストールしたディレクトリを開きます。

php.iniファイルの作成
php.iniファイルを作ります。

php.iniファイルの編集
作成したphp.iniファイルをチェックし、右上の編集ボタンを押します。

上記のphp.iniサンプルを入力し、保存します。
SugarCEのアップロードが終わったら、ファイルとフォルダのパーミションを変更します。
config.php
Custom
Modules
Data
Cache ディレクトリ、サブディレクトリと中身のファイルすべて
ファイルのアップロード、データベースの準備、php.iniの設定、パーミションの変更を完了できたらブラウザからフォルダにアクセスします。

セットアップウィザード

ライセンス確認

インストールオプション

データベースタイプ

データベース設定
データベース名、サーバ名、ユーザ名、パスワードを登録します。

データベースの認証

adminユーザのパスワード
adminユーザのパスワードを指定します。

日付形式の指定
日付や通貨記号などを指定しますが、特に変更する必要はありません。

セットアップ実行
問題がなければセットアップされます。

SugarCRM ログイン画面
これでセットアップは完了です。
さくらのレンタルサーバではデータベースは1個だけしか作れませんが、Xserverではいくつでも作れます。ただし、ちょっとわかりにくいので、手順を説明します。


























